なにわ男子

うじうじ言わないと決めたけどやっぱり吐き出すところがほしくてこんなことをする。誰か気づいて読む人はいるのだろうか…読んだ人おめでとうね。

 

 

2015年7月4日放送の少年倶楽部中山優馬の「貯金箱」のバックで踊る和也を見たのが出会いだった。これは前述の通りだ。

 

なのでわたしは優馬コン出の大橋担だ。優馬コン出って永遠の新規だよね。

 

 

 

 

 

8人のことは大好きだ。わたしが好きになったのは8人の末っ子で伸び伸び踊る大橋和也くんだ。それは間違いない。

 

8人で踊っているのを見るのは至福の時間だ。並外れたダンス力、好きにならないわけがない。人類ならみんな好きじゃん、funky8って。

 

 

でもそのみんな大好きfunky8はなかなか揃わない。Jr.祭りとかいう東西Jr.ほぼ総出演の公演にも隔離されたかのように出ない。おかしいよね!(笑)わたしはJr.祭りに8人で出さなかったこと、一生呪うと思う。

 

 

 

でもいつからだろう、8人に拘らなくなったのは。

 

 

 

 

8人が好きな事実は今も昔も変わらない。でもみんなみたいに8人を信じて待ってなかったなあ。見てたらわかっちゃうじゃん、一応大人だし。何年ももう7年もJr.の世界見てきたんだもん。今までいくつのユニットがバラバラにされてきた?何回編成があった?

 

 

 

「丈橋は違う括りなんだ」って。そういう認識になったのはやっぱりリューンが大きかったなあ。リューンはきっと事務所も想定外の大成功だったと思う。逸材を発見したよねきっと。和也も、丈一郎も。だってすごかったもん。2人だからできた、2人の初主演ミュージカルだと心から思うよ。友達にも「仕事増えるね」って言われてたけど、「そうかなあ、そうだといいけどそんなうまい話あるわけないし、また3列目4列目で、後輩の後ろで踊ってる和也を見る日が始まるなあ」って。悔しいけどこれが現実だからね。

 

 

でも滝沢が決まって、ラジオが決まって、ってトントン拍子で仕事が舞い込んできて、これはもしかしたら友だちが言ってたやつじゃない?ってなるじゃん。自惚れるじゃん。

 

 

覚悟を決めたのはMidnight Devilを見たときかな。「本気だな」って思った。仮面はうまく外せてなかったけど。

 

ここに来てだけど、和也っていい意味でも悪い意味でも感情が読み取れないから、ステージに立っててもわからないんだよね。でもMidnight Devilを見たときに、覚悟っていうか、丈橋の本気を見た気がした。

 

これは完全なるわたしの憶測だけど、ミッデビをあの5人でやったのは、オーディション的な意味があったんじゃないかなあった思うんだよなあ。もしその意図であの5人だったのなら、丈橋は「選ばれた」わけだよね。

 

 

 

 

 

話がそれたけど、そんなわけでわたしはリューンが終わった辺りから本気でまた8人が揃うとは思ってなかった。

 

世論を見てるとみんな本気でfunky8のこと待ってたじゃん。でもわたしはそんな感情半年前に置いてきちゃったし、funky8のこと好きだったんかなって不安になるわけよ。

 

でもわたしは確かにfunky8が大好きだったよ。これはまぎれもない事実だから。

 

 

みんな大好きfunky8だから淳弥古謝くんまとくんリチャ今江くんすえぴの担当の皆さんも感情ぐちゃぐちゃだよね。もちろん康二の人も、龍太くんの人も、正門くんの人も、こじけんの人も、関西担みんなみんな。だって4年ぶりだし。

 

 

 

 

でもお願いだから丈橋のこと、なにわ男子ことを批判したり、否定するのはやめてもらえないだろうか。

 

 

 

みんな苦しいってことをわかってほしいよ。

 

なにわ担も、その他の関ジュ担も。

 

 

 

「このグループ編成だから苦しい」

のではなくて

「誰も受け入れてくれなくて苦しい」

 

 

という種類があるのを覚えておいてほしいよ。

 

 

 

この3日間、わたしはとても辛かった。和也や丈ちゃんを裏切り者扱いするような、心無い言葉。やっぱりfunky担が多いんだよね。どうしても。

 

和也がユニット所属側じゃなかったら、わたしもそう思ったのかなあ。

 

 

 

 

中でも1番傷ついたのは「丈橋の魅力がなくなる」って類の言葉かなあ。

 

 

和也はどこのステージだっていつだって100%なんだよ。手抜いてるときなんて1度もないしこれからも絶対ない。立ち位置が最下手最上手なんて慣れっこじゃん。最下手でセンターみたいな存在感出しまくってるじゃん。funky8が好きな人なら、わかるよね?funky8全員、手抜いたの今まで見たことある?この3年、funky8のなにを見てきたの?本当に好きだったの?ダンスのレベルが下がる?それはこれからの彼らの努力次第じゃん。

 

これもわたしの憶測だけど、彼らは何度か話し合ってると思うなあ。これからの自分たちの道を。わたしが感じたように彼らも風向きがいいことを感じ取っていたと思うから。

 

正直なところ、わたしは丈橋が好きではありませんでした。今もかな。でもリューン境に変わったんです。丈ちゃんがベストパートナーと言ってるように、丈ちゃんの態度がみるみる変わっていったから。前は本当に嫌いだったよね。(笑)

 

 

これからどうしていきたいか、2人で話し合って、出した結論なんじゃないかなあ。そうであってほしい。某◯岡くんみたいに、断ることだってできたわけだから。

 

 

 

 

 

和也は今回のユニット結成で「やっとスタート地点に立てた」「ダンスで言ったらやっとストレッチの段階まで来れた」って言ってるんです。ストレッチやで?まだ振りも見てない、準備運動ができる段階まで来た、って感覚なんやで?自担ながら、謙虚すぎて頭が上がらん。彼が目指すものは入所したときからCDデビューなんです。なんでもできるスーパーアイドルなんです。

 

実際に、トリオたちには「オールマイティ」「オールラウンダーの新タイプ」って言われてるんですよ。それって、彼が目指してる「スーパーアイドル」なんじゃないですかね?

 

自担の夢って、自分の夢じゃないですか。

夢、叶えてあげたいじゃん。

Dream Catcherじゃん。

 

 

 

 

 

 

 


ジャニーズ事務所ってみんな1度は嫌悪感抱いたことありますよね。そのジャニーズ事務所って、天下のB.I.Shadowをバラバラにして、Jr.のツートップと入所して間もない赤ちゃん3人とを組ませて2ヶ月足らずでデビューさせるような事務所なんですよ。年齢とか、Jr.歴とか関係ないんですよ。ヒロムには何回も腹立ったし家爆破してやろうかとか思ってたけど、あの人ってやっぱり間違いないから。悔しいけど。なにわ男子の編成はそんなにびっくりしなかったです。トリオと組む未来はあんまり見てなかったけど。(笑)トリオ担の皆さん仲良くしてください。丈橋担、怖くないですよ。あ、B.I.Shadow知らない人はググってください。

 

 

 

 

 

思うがままに文脈もなくうだうだと書きましたが、何が言いたいかというと、なにわ男子、応援しましょうよ!!どうしても無理!受け入れられない!って人は、おたくやめましょうね!!って話です。ツイートしたけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に。

 

なにわ男子、関西ジャニーズJr.に幸あれ!!!!

大橋和也くん、デビューしてください!!!!

 

 

 

 

ピッチャー第一球折れました〜わたしが大橋担になった理由〜

 

 

2017年8月9日。今日は自担の大橋和也くんの20歳の誕生日。

 

 

 

 

 

 

 

やばない?あのベイビーちゃんはたちやで?

 

 

こんな素晴らしい日なので念願だった担降りブログを書こうと決めていた。

 

 

じゃあ、たのしんで、うぃくよ〜〜〜〜☆

 

 

 

 

 

 

2015年7月 大橋和也との出会い

ジャニヲタの週一の義務こと少年倶楽部。当時SexyZoneの松島聡くんの担当だったわたしはセク鬱でテレビもラジオも少クラにも出ない、出てもスタジオ、とにかく自担の露出に飢えていた。そんなとき何気なくリアルタイムで見ていた少クラで事件は起こった。

 

「待って??!!!?今の誰??!!??むっちゃダンスうまいししかも待って顔がかわいい誰??!!?!てか歌ってるの優馬やんてことは関ジュなんかな??!!!?」

 

 

わたしは衝撃でした。あんなに楽しそうに伸びやかにダンスする子、松島くん以外に見たことがなかったから。

 

とにかく名前が知りたい、そう思ってひたすらにエゴサした。どうやらこのぶちゃカワな少年は大橋和也くんというらしい。エッ、17歳?松島くんと同い年なんだ、はいはいDK大好物です。なんて呼ぼう。大橋くんかな?和也くんかな?よし、大橋くんにしよう。

 

 

2015年9月〜10月

年に1回の少年倶楽部in大阪。これをどれだけ心待ちにしていたことか。これだけ彼をしっかり見る機会は初めて。女の子のような白い肌、きゅるんとした瞳、そのルックスからは想像つかないダイナミックな目を惹くダンス、それだけじゃなくて、画面にによく映る。抜かれる。歌わせてもらってる。コーナー呼んでもらってる。ああ、この中では推されてる方なんだ、って。このin大阪を機に彼の関西ジャニーズJr.における立ち位置も知ることになる。それにひきかえ松島くんはデビューしているにも関わらず大阪にも呼んでもらえない。心のどこかで共演を夢見ていたが、やはり実現せず、自担が出ないin大阪が辛かったのも覚えている。

 

 

 

 

とにかく彼のダンスが生で見たい、そう思い続けて決まったのが2015年クリパ。無事当選し、生で見れることが確定した頃、Jr.担駆け出しのわたしに元松竹座の住人、元竹本担の友人から心強い一言をもらった。

 

「友達の朝田担、ラキセ応募してたけど、しなくていいの?」

 

そうか、Jr.担はバックも気にしてなきゃいけないのか。そこで気づきその場で応募。

 

メール申し込み故、無事落選。

 

「行かなきゃ」という執念からか職場の先輩からチケットをなんとか譲り受け、無事ラキセも確保。

 

 

 

2015年12月 初大橋くん

正直、初めて大橋くんを見たときのことはあまり覚えていないが、7人で踊った「FOLLOW」だけはしっかりと覚えている。彼の身体(しんたい)の柔らかさを生かした華やかなダンス。7人の個性がぶつかり合う中でしっかり固めたのがわかる力強いパフォーマンス。正直好きしかなかった。

 

同時期、SexyZoneはセク鬱期を脱出し、第2期に突入していたときだった。もちろんそちらも抜かりなく、シングル『カラフルEyes』は30枚程お買い上げした。(おそ松に負けそうだったんだよ)

 

 

2016年1月 バックにつく大橋くん

無事確保したラキセでいざ2回目の大橋くん。ずっと双眼鏡もなしでやってきたので、スタトロより上の席で双眼鏡も無しで見ていたが、すぐどこにいるかわかる。やばい。この子YABAIZO。何せ脚がやかましい。でもそれが好き!!!!めっちゃ好きだ!!!!!ってなったこのときからわたしの運命は決まっていたように思える(そしてお淳太のサインボールを友人がキャッチするというミラクルな公演だった)

 

 

わたしはアナログ人間なので「youtubeで動画を漁る」という文化を併せ持っていない。というか、昔にあまり興味がない故、ひたすら露出を待つしかないのだ。

 

 

 

 

 

ここから時はまたin大阪まで飛ぶ。正直2016年3月〜8月まではSexyZoneに一直線だった。5人で再スタートしてツアーを成功させ、5人でスタージに立てている、それだけでしあわせだった。8月には今までジャニーズで誰も成し遂げていない、ジャニヲタ誰もが憧れる「シンメコン」も成功させ、最高の夏だった、はずだった。

 

 

夏以降、SexyZoneの伸びしろが異常に小さく感じていた。彼らは少年から青年へと成長し、わたしが大好きだったキラキラアイドルSexyZoneの姿はどこかへ消えつつあったのだ。シックな大人っぽい曲、衣装も落ち着いたカラー。彼らはこれを「新しい一面」と言った。確かにそうだ。しかし昔の派手なキラキラ衣装を着て、トンチキソングを歌う彼らが恋しくて仕方なかった。「成長」というものを実感した瞬間だったが、彼らは確実に成長していて、ゆっくりではあるが国民的アイドルへの階段を着実に登っていたのだ。わたしが好きだったSexyZoneの姿はないが、だけど4年とちょっと好きだったのだから、そんな簡単に終わらせるわけにはいかない、そんな気持ちだった。

 

「終わらせるわけにはいかない」この義務感こそがジャニヲタをする上で1番厄介なのではないかと思う。

 

 

そんな頃から狂ったようにin大阪を見ていた。1日に5回周りは見ていた。中島担の妹と共に「どうする?担降りでもする?」と毎日のように言っていた。ほんとに、言霊って、あるよ(確信)

 

 

 

2016年12月20日

季節は巡り、クリパの季節がやってきた。1日2公演の日に両部入ろう、と今まで中島健人くん一筋だった妹が何故か隣にいる。何故か。2人して「まぁ担降りワンチャンだよね」って言い続けてきたここ数ヶ月。クリパ終わって出た言葉は「まだ大丈夫」だった。そう、このときはまだ大橋くんに降りるつもりはさらさらなかったのだ。でもクリパまだ入りたい無理ってなったが生憎公演も終盤戦。仕事の関係もあり、24魂に行くことを決意した。

 

 

 

2016年12月25日

ジャニーズWESTの初ドーム公演「24から感謝伝えます」。大橋くんはじめ、関西Jr.総出演ということもあり、とても楽しみにしていた。ところがジャニーズWESTの演出に度肝抜かれた。Jr.時代の衣装を着て当時の曲を歌う彼らに涙した。それと同時に「これが今、わたしがSexyZoneに望んでいるものだ」と比較しても仕方ないのに公演中もずっと頭の中を巡った。そして公演後、隣にいた妹が「無理。わたし担降りする。」そう言い放ったのだ。

 

京セラからの帰りの電車、SexyZoneの春のツアーのお知らせが来ていた。しかも毎年選んだかのように地元名古屋公演はわたしの誕生日にある。いつもだったら大喜び案件だが、この時ばかりはそうもいかなかった。

 

 

24魂に入って、WESTとSexyZoneの実力の差を見せつけられたのは確かだ。でもたったそれだけで担降り?ありえない!…わかる。でもそれだけじゃないんだよ。だってわたしが降りたのは大橋くんなのだから。

 

ファンサされたわけでもないし、特別近くで見れたわけでもない。でもわたしはSexyZoneと松島くんの未来よりも、funky8と大橋くんの未来の方が興味があった。これからまだまだ成長していく姿を、8人のダンスを見たかった。

 

 

2016年12月28日

めでたく担降りキメたよ☆友だちに言わせると「転がるように降りた」らしいです。もう迷いなんてなかった!わたしはもう大橋担なんだと!

 

 

そして年明けの1月3日のなうぇすと初日レポを見て丈一郎の金髪を見なくてはという使命感にかられ1月7日は気づいたら横浜にいました。

 

 

 

 

 

 

今だから言えること。結論から言うと、わたしは待てなかったのだ。その後最後のSexyZoneと決めて入ったツアー初日。演出、セトリ、セット、ダンス、衣装、何から何までぐうの音も出ないほど彼らは完璧に仕上げて来たのだ。

 

しかしわたしは大橋くんに降りたことを後悔したことはただの1度もない。彼の姿を見るために仕事の休みに愛知から毎週松竹座に通う、何も苦ではなかった。 

 

 

 

 

担降りの形は人それぞれ。

担降りに悩んでる人、自担に違和感を感じている人、2回目の担降りをした私から言えることは「考えるな、感じろ」です。Don't think feelってよく風磨くんもよく言ってたし。よくみんなが言ってるじゃない、ジャニーズ全員アンダルシア踊らせたときに1番に見る人が自担だよって!わたしは100%和也だと思ったから降りたよ!かずや100%!

 

 

Jr.って本当に先がわからないから。どのツアーのバックに付くのか、大阪だけなのか、全国回るのか。関西ジャニーズJr.総出演(関西担が1番嫌いな言葉)を鵜呑みにしていいのか、とか。

 

現に大橋くんも8/27の少年たちが終わったら、次の仕事は決まっていない。この先仕事が来ないかもしれない。デビューしたって干されるような事務所だし、本当にわからない話だから。(Sexy鬱参照)

 

 

 

 

 

だから全力で走り抜ける彼の「今」を見届けたい。

 

 

 

 

 

改めて、かず!はたちの誕生日おめでとう!

かずやは顔に自信がないってよく言ってるけど、かずやのお顔はとっっっても可愛いよ💞💞ダンスは宇宙一上手!目を惹く、見た人を魅了できるダンスだよ、だから自信を持ってスーパーアイドル目指してこれからも7人のお兄ちゃんたちと頑張ろうね😆💞お姉さんも応援頑張るよ!💸💸💸💸💸💸💞

 

 

 

 

 

 

最後に!Jr.担になろうとしてる人にこれだけは言いたい!

 


現場数、めっっっちゃ増えるよ!!!!!

 

 

 

 

 

以上!ご静聴ありがとうございました!